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手になじみます!

「拓クラフト & まりぃ 木工展」開催中です。天候にも恵まれて、さっそく多くのご来場をいただいています。 悦男さん、磨理子さんの、それぞれのお仕事については、すでにご紹介しましたが、実際に手にしてみると「なるほど」と実感できることがあります。

磨理子さんのスプーン、フォーク、ナイフは「手に馴染みやすいように、いたる所にカーブをつけるなど、多くの工夫をしています」ということですが、手にしてみると、その軽さだけでなく、本当に何気なく、ちゃんと持てるのです。しかも、その形状から右手用・左手用がありそうで、どちらの手で持ってみても馴染むのが不思議。 良い材料を使って一本ずつ削り、磨き、塗り重ねて仕上げていく手間を思うと、ずいぶんと抑えた価格。「こんなのがほしかった」とおっしゃる方々がお求めになっています。


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